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針聞書 はりききがき

針聞書(はりききがき)とは、九州国立博物館に所蔵・常設展示されている針灸に関する東洋医学書のことです。

全体は4部構成から成り、
1. 針の基本的な打ち方、病気別の針の打ち方などを記した聞書
2. 灸や針を体のどこに打つか示した図
3. 体の中にいる虫の図とその治療法(針灸や漢方薬)
4. 臓器や体内の解剖図
となっています。

<虫の種類>

蟯虫(ぎょうちゅう) 閻魔大王に悪事を告げる
肝虫(かんむし) 背骨のある大悪虫
肺虫(はいむし) 肺にいる虫
陰虫(かげむし) 男女和合すると出てくる
馬カン(うまかん) 心臓の虫
コセウ(こせう) モノを言う虫
気積(きしゃく) 油っこい物を好む
脾積(ひしゃく) 脾臓にいる虫
亀積(かめしゃく) 薬を妨害する虫
血積(ちしゃく) 胃の中にいる虫
肝積(かんしゃく) 肝臓にいる虫
脾臓の虫1(ひぞうのむし1) 脾臓にいる虫 飯を食べる
脾臓の虫2(ひぞうのむし2) 脾臓にいる虫 人がやせたり太ったりする※下画像
脾臓の虫3(ひぞうのむし3) 脾臓にいる虫 めまいを起こす

永禄11(1568)年10月11日、摂津の国(現・大阪府)の住人・茨木元行によって書かれた。
針灸が日本で発展したことを示す資料的に貴重な医学書ではあるが、病気の元凶となる「蟲」たちの外形と特徴がカラフルでオリジナリティに溢れたイラストで掲載されており、これだけ多くの蟲たちが描かれている資料は、日本でもほとんど確認されていない。

http://www.kyuhaku.jp/collection/collection_info01.html

脾臓の虫ぬいぐるみ
脾臓の虫2のぬいぐるみ

九州国立博物館ぬいぐるみ説明

九州国立博物館ぬいぐるみコレクション
針聞書シリーズ↓
http://www.auc-cop.co.jp/kyuhaku-ms/harikiki_nui.html



はにわぬいぐるみ
九州国立博物館では「はにわぬいぐるみ」も売っています…。

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2 Comment

ぬいぐるみ

かわいいですね!
ちょっと揃えたくなっちゃいます(゚∀゚ )=3
「はにわ」が欲しいです。。。

RE:ぬいぐるみ

えーっと、はにわの方は「はにわ」と「はにわの馬」の2種類があるようです。あとマグネットタイプの小さなものも確認されています。

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